『サムマイウェイ』で主人公をとつとめたパク・ソジュンですが、特別出演したチェ・ウシクとは代の仲良しです。
特別出演なのに公式サイトの相関図にしっかりチェ・ウシクも載っています。
2人がどのくらい仲良しかというと、2人が知り合うきっかけとなった共演作品2012年のシットコム『ファミリー』以降、特にお互いのスケジュールがなければ週に4~5回会っている!と。
友達以上恋人未満!?笑
いやいや本当に密な関係ですよね。
それぐらい仲の良い2人なんです。
他にも『ウガウガファミリー』というパク・ソジュンを中心につながったメンバーがいて
- BTSのテテ
- パク・ヒョンシク
- Peakboy
合計5人でクリスマスやお誕生日などを祝い合っているようです。
何とも豪華なメンバーだこと!
ウガウガファミリーのメンバーがパク・ソジュンの自宅でクリスマスを楽しむ様子は、パク・ソジュンのインスタに投稿され話題となっていましたよね。
ウガウガファミリーの一員のチェ・ウシク、韓国の芸能界で友達も多くとても順調に仕事もこなしていますが、実は小学校5年生の時から大学までカナダのバンクーバーで過ごし市民権を持っており、国籍はカナダです。
一般的に韓国では持病等が無ければ既に入隊をしている年齢です。
ところが、チェ・ウシクは国籍がカナダのために入隊をしていません。
入隊してしまうと2年間姿が見られなくなってしまいますから、ファンにとってみると予想外に嬉しいニュースだったのではないでしょうか。
ただ一方で『兵役逃れで外国籍をとったユ・スンジュンと同類だ』なんて批判も相次いだようですが、全くこれは批判に値しません。
彼は小学校5年生から家族でカナダに移住しているからです。
兵役前に土壇場で外国籍を取得したわけでもなく、現在もご両親やお兄さんはカナダで暮らしているそうです。
『成人してから韓国へ戻った時、韓国語の発音がネイティブではなかった』とご本人がいっていました。
また、バンクーバーで過ごしている当時は多感な時期でもあり『自分は韓国なのかカナダなのか』とアイデンティティに悩んだこともあったそうです。
先日の記事で『チェ・ウシクは小学校入学前まで日本で暮らしていて、ネイティブレベルに日本語が話せる』とご紹介しましたが、こういうバイリンガルな俳優は韓国芸能界の宝物ですよね♫
チェ・ウシクが出演し日本でも大ヒットをした『パラサイト 半地下の家族』は、第92回 アカデミー賞を受賞しています。
アメリカでの授賞式では、インタビューアーや司会者と英語でやりとりを披露しています。
演技派でカナダ国籍で英語が堪能、これはチェ・ウシクにとって芸能界で活動するのにとても大きな武器で簡単に真似できないバックグラウンドです。
そういうキャラクターをしっかり生かして、今後も大活躍をしてほしいと思う注目の俳優です。
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