tvNドラマ『彼女の私生活』のキャストで皆さんは誰に魅了されましたか?
私はダントツで主人公のキム・ジェウクでした。
キム・ジェウクは作中美術館の館長で気難しいライアン役で、パク・ミニョン演じるソン・ドクミの上司です。
この2人のロマンスが描かれているのですが、キム・ジェウクは『彼女の私生活』でデビュー後初のラブコメ主演だったのです。
あれほどのハイスペック俳優なので、当然ラブコメ経験者かと思っていたので意外でした。
テレビの前の女性はあっという間にキム・ジェウクの沼にはまり、ソン・ドクミに負けないぐらいキム・ジェウクのオタク活動に勤しんだ方もいるかもしれません♬
ドラマ後半で登場するキスシーンでは、大人の色気が駄々もれでドキドキさせられっぱなしだった方は多いと思います。
メイクするソン・ドクミを見つめて『リップは僕が塗ってあげたい』といい、お互いリップを塗りあう2人。
そこから2人のキスが濃厚になり、こちらが見てはいけないものを見てしまったような感じに。
第10話で描かれた少し悪戯なライアンも素敵でしたね。
ご飯を食べに行こうと車を運転しながら『僕のどこがよかったの?いつからときめいていたの?』という意地悪な質問が、彼のイメージにピッタリでした。
それに恥ずかしがるパク・ミニョンもかわいくて。
キム・ジェウクのようなイケメンにさらっといわれると、赤面で返す言葉もありません。
そりゃぁ『キンパ食べよう』と話題をそらしたくなります。
他にも数えきれないほどのドキドキポイントがありました。
- 眼帯をはずして『欲しい?』といってドクミにキスをするシーン
- 『この女性は僕の彼女なんだ!』と叫ぶシーン
- ドクミの腰をぐっと引き寄せるシーン
視聴者のキュンキュン指数が上がる度にそのシーンがツイッターに投稿され、ファンの間で盛り上がっていました。
現在38歳のキム・ジェウク。
日本でもリメイクされた『VOICE』ではありえないサイコ役でしたが、次回作品ではまた素敵な王子様でキュンキュンさせてほしいですね。
小学校入学前まで日本で過ごし日本語がネイティブレベルで話せるというのも、日本人ファンには魅力的です。
来年こそは日本でファンミーティングが開催されると嬉しいなと思います。
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